「家の塗り替え時期はいつ?」
「どんな状態なら塗り替えないといけないの?」
こんな質問をよく耳にします。
外壁や屋根の塗り替えは、いつかは必要だと思っていても、具体的な時期が分かりにくいもの。
一般的には10年に1度が理想といわれていますが、実際は環境や塗料の種類によって左右されます。
実は塗り替え時期には“サイン”があるため、そのサインを見つけたら塗装をご依頼ください。
■こんな症状は塗り替えのサイン!
1.チョーキング
外壁に触れた時、手に白っぽい粉がついたことはありませんか?
それはチョーキングと言って、壁の劣化を示すサインです。
防水機能が低下しているため、雨水が建物内部に浸入しやすい状態ですので、注意してください!
2.ひび割れ
外壁の劣化症状の中で、一番分かりやすいのがひび割れ。
雨水はわずかな隙間からも浸入してしまうため、この症状が起きている場合はとても危険な状態です。
ひび割れの中にもいくつか種類があり、ヘアクラック・構造クラック・縁切れクラック・乾燥クラックの4種類に分けられます。
ひび割れの状態によって適切な工法が変わってくるため、見つけたら塗装専門の当社までご相談ください。
3.外観の汚れ
屋根や階段、手すりや雨戸など、雨風によって様々な汚れが発生します。
中でも良く見られるのが、カビやコケ、錆による汚れです。
特に鉄部は錆により穴を空けてしまうこともあるため、早めに塗り替えを行うようにしましょう。
4.塗膜の剥がれ・めくれ
表面の塗膜が劣化すると、下地との機密性が失われていきます。
これが原因で塗膜が剥がれたり、めくれてしまうのです。
壁そのものが剥き出しの状態になっているため、当然ながら保護力は大きく低下しています。
放置しておくと急激に建物自体が劣化する可能性も考えられます。
5.雨漏り・壁の染み
室内のクロスにシミやカビを見つけたら、雨漏りを引き起こしている可能性大!
放っておくと構造部分を腐らせてしまうこともあり、大規模な修繕が必要になるケースも…。
さらに人体にも影響を及ぼしますので、直ぐに当社までご相談ください。
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